李克強(qiáng)総理は21日午前に、中國(guó)発展ハイレベルフォーラム年次総會(huì)に出席するため訪中した國(guó)際通貨基金（IMF）のラガルド専務(wù)理事と會(huì)談した。人民日?qǐng)?bào)が伝えた。

金融市場(chǎng)政策について李総理は「中國(guó)は世界における『通貨戦爭(zhēng)』に賛成しない。これは世界経済の回復(fù)にとって有害無(wú)益だ。われわれは人民元の自発的な切り下げによって輸出を刺激することもしない。それは中國(guó)経済の構(gòu)造転換と高度化にとってマイナスだ。中國(guó)は引き続き金融の市場(chǎng)化改革と法治化を推進(jìn)し、自主的、漸進(jìn)性、制御可能性の原則を堅(jiān)持して、人民元相場(chǎng)のメカニズム改革を推進(jìn)する。中國(guó)経済のファンダメンタルズと金融の安定上の必要性に基づき、人民元相場(chǎng)を合理的な範(fàn)囲で雙方向に変動(dòng)させ、合理的な均衡水準(zhǔn)で基本的な安定を保つ」と表明した。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2016年3月22日