中國有人宇宙飛行弁公室が発表した情報によると、「長征7號遙一」ロケットが8日、天津港を出港し、海南発射場に向かった。同ロケットは5月中旬に海南発射場に到著し、既定の手続きに従い試験を行い、6月下旬に打ち上げられる予定。中國が新設した海南発射場にとって、初の打ち上げ任務となる。人民日報が伝えた。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2016年5月9日