國(guó)連マリ多面的統(tǒng)合安定化ミッション基地が現(xiàn)地時(shí)間5月31日、テロリストによって襲撃され、中國(guó)人の國(guó)連PKO（平和維持活動(dòng)）要員1人が犠牲となり、5人が負(fù)傷した。犠牲となった「平和の使者」申亮亮さんの身分はすでに公開(kāi)されている。中國(guó)中央テレビが伝えた。

享年29歳の申さんは、入隊(duì)11年目だった。昔からの同僚である王剛さんは、「彼は來(lái)年、兵役の満期を迎える。この1年は、軍に所屬する最終年だった」と話した。

申さんが生前に微信（Wechat）のソーシャル機(jī)能「モーメンツ」に投稿した?jī)?nèi)容や家族とのやり取りについて某メディアが報(bào)じた?jī)?nèi)容は、人々の心を打った。

母親が心配しないように、申さんは他の家族に対して、自分がマリに駐在していることに觸れないよう何度も念を押していた。事件発生後、家族は微信チャットを通じて「無(wú)事か？」と申さんに繰り返し尋ねたが、申さんからの返事はなかった。(編集KM)

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2016年6月6日