26日深夜、日本の神奈川県相模原市で、植松聖容疑者が刃物を持って障害者施設(shè)「津久井やまゆり園」に侵入し、入所者19人を刺殺した。27日、植松容疑者は橫浜地方検察庁へ送検される際に突然笑みを浮かべ、人々を震え上がらせた。中國日報が伝えた。
津久井やまゆり園は26日に「犯人の手口は殘酷極まりない」と聲明を発表した。
植松容疑者は27日午前9時ごろ橫浜地方検察庁に送検される際、歯をむき出しにして笑い、全く意に介していない様子だった。障害者の家族は「施設(shè)の人手が少ない狀況を狙った兇悪殘忍な犯行。犯人を到底許すことはできない。障害があっても一人一人の命はかけがえのないものだ」と話した。同日、警察は植松容疑者の自宅に家宅捜索に入り、犯行の動機(jī)を追及していく構(gòu)えだ。
また、植松容疑者は事件直後にツイッターで「世界が平和になりますように。beautiful Japan!!」という文章だけでなく、不気味な笑みを浮かべるスーツ姿の自撮り寫真も投稿されていた。(編集YK)
「人民網(wǎng)日本語版」2016年7月28日
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