8月10日午前、中國海軍は山東省青島市に位置する某軍港で歓送式を行った。中國海軍のミサイル駆逐艦「哈爾浜」、ミサイル護衛(wèi)艦「邯鄲」、総合補給艦「東平湖」からなる第24次護衛(wèi)艦隊は護衛(wèi)任務を遂行するためソマリア沖、アデン灣へ向かう。海軍幹部や護衛(wèi)艦隊將兵の親族も歓送式に參加した。中國軍網(wǎng)が伝えた。

2008年以來、中國海軍の護衛(wèi)艦隊はソマリア沖、アデン灣海域において國內(nèi)外の船舶6000隻以上の護衛(wèi)任務を遂行し、60隻以上の遭難船舶を救助又は護送し、國際航行運送と地域の安全を確保している。（編集LX）

「人民網(wǎng)日本語版」2016年8月12日