米國の作家でジャーナリストのエドガー?スノーは1928年に初めて中國の地を踏んだ後、2回にわたって陝西省、甘粛省、寧夏回族自治區(qū)の一部地域を訪れ、中國共産黨と共産黨が指導(dǎo)する革命闘爭を深く理解した。37年には「中國の赤い星」を執(zhí)筆。中國語版の書名は「西行漫記」だ。新華社が伝えた。

スノーは36年6月から10月にかけて、陝西、甘粛、寧夏の一部地域で毛沢東や彭徳懐ら紅軍の指導(dǎo)者と膝を交えて語り合い、紅軍の戦士を取材し、2萬5千キロメートルに及ぶ長征の一次資料を収集した。これにはたくさんの寫真も含まれている。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2016年10月22日