ステルス戦闘機「殲-20」2機が1日午前、巨大な轟音と共に、第11回中國國際航空宇宙博覧會での飛行を完了した。「両機は時間通りに到著し、低空で飛行し、方向転換し、上昇した。航空ショー上空での飛行時間は1分間だった」。中國空軍の申進(jìn)科報道官は殲-20の飛行をこう総括した。申氏は「殲-20は將來の戦場のニーズに適応した、中國獨自開発の次世代ステルス戦闘機だ?，F(xiàn)在、殲-20の開発は計畫通り進(jìn)められている。同機はわが空軍の総合作戦能力を一層高め、空軍が國の主権、安全、領(lǐng)土の一體性を守るという神聖な使命をより良く擔(dān)う助けとなる」と指摘した。人民網(wǎng)が伝えた。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2016年11月2日