先ごろ、カナダのトロント動(dòng)物園がそのSNSでジャイアントパンダの大毛（ダーマオ）が雪だるまと遊ぶ動(dòng)畫を公開し、國(guó)內(nèi)外のネットユーザーの注目を集めている。この動(dòng)畫では雪だるまを気に入ってしまったらしい大毛が雪だるまに摑みかかったり、のぼったりと可愛らしい様子を見せている。英デイリーメール紙の21日付の報(bào)道を引用して參考消息が伝えた。

2013年3月、パンダの大毛と二順（アルシュン）は中國(guó)からカナダのトロント動(dòng)物園へと移り、2018年まで2頭は同動(dòng)物園で過ごすことになっている。昨年10月、二順はオスメス雙子のパンダを無事出産し、「加■■（■は目へんに分、Canadian Hope）」と「加悅悅（Canadian Joy）」と名付けられた。この雙子のパンダはカナダで誕生した一組目のオスメス雙子のパンダとなる。（編集TG）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2016年12月28日