山西省太原市に28日、麺料理店に改造された1臺の大型バスが登場した。主に大盛りの麺料理を手頃な価格で近くの建設現(xiàn)場で働く農(nóng)民工（農(nóng)村から都市に出て働く臨時就労者）に提供し、その食事に関する問題を解決している。バスの車內(nèi)のほとんどの椅子が撤去され、調(diào)理スペースとなっている。太原市では高溫の天気が続いているため、農(nóng)民工たちはバスの近くの日陰で食事をしていた。中國新聞網(wǎng)が伝えた。（編集YK）

「人民網(wǎng)日本語版」2017年6月29日