広州市政府が主催した「広州企業(yè)とフォーチュングローバル500社企業(yè)対話會議」は2016年12月6日に北京で行われた。広州企業(yè)家100人以上とフォーチュングローバル500社企業(yè)の駐北京事務所の代表たちは「開放的な思考と革新の『遺伝子』」をめぐって議論を繰り広げた。広州市の蔡朝林副市長と「フォーチュン」誌のアラン?マレー編集長は対話會議に出席し挨拶を述べた。2017年フォーチュン?グローバル?フォーラム(Fortune Global Forum、FGF)は広州で行われる予定で、今回の対話會はフォーラムの始動イベントの一環(huán)だという。人民網(wǎng)が伝えた。
なぜ広州は選ばれたのかという理由について、アラン?マレー編集長は式辭の中で「中國は今フォーチュングローバル500社入りの企業(yè)100社以上を擁しており、また広州は中國の『南門』と言える存在で、開放と世界との融合でのモデル都市でもあるため、2017年FGFの主催地にふさわしい」と述べた。(編集JZ)
「人民網(wǎng)日本語版」2017年11月24日
![]() | ![]() |
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。
掲載された記事、寫真の無斷転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257
Mail:japan@people.cn