湖北省にある湖北黃岡大別山國(guó)家地質(zhì)公園がこのほど國(guó)際連合教育科學(xué)文化機(jī)関（ユネスコ）の世界ジオパークに認(rèn)定され、同省で神農(nóng)架林區(qū)に続く2ヶ所目の世界ジオパークとなった。中國(guó)で37ヶ所目の世界ジオパークでもある。

同公園は羅田、英山、麻城の3エリアにまたがり、総面積は2625.54平方メートル。峰、林、湖、滝がそろい、宗教文化、民俗風(fēng)習(xí)、歴史?文化が一體化した場(chǎng)所だ。雄大で秀麗な景色、優(yōu)れた生態(tài)環(huán)境、重厚な歴史、極めて高い科學(xué)的価値などで、世界に驚きをもたらしている。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2018年4月21日