成都航空公司EU2239便として就航した國産ジェット「ARJ21」が2日、四川省成都市を離陸し山東省済南市を経由し、時(shí)間通りにハルビン太平國際空港に到著し、3200キロの幹線飛行を完了した。そして短い休憩を挾むとハルビンと黑河を結(jié)ぶ支線飛行任務(wù)を完了するため再び離陸。5時(shí)間の飛行により「幹線?支線結(jié)合」飛行任務(wù)を完了した。ARJ21はハルビン-黑河の他に、ハルビン-五大連池、ハルビン-撫遠(yuǎn)、撫遠(yuǎn)-佳木斯の黒竜江省內(nèi)支線における飛行を?qū)g施する。この4便はいずれも標(biāo)高の高い寒冷地にあり、航空機(jī)と人員に特殊な條件が求められる。ARJ21チーフデザイナーの陳勇氏は、「寒冷地は航空機(jī)のエンジンや電源、環(huán)境制御、油圧システムに特殊な條件が求められる。ARJ21はすでに極寒の気象條件下での検証と試験に合格している」と話した。新華網(wǎng)が伝えた。

ARJ21は2016年6月28日に商業(yè)運(yùn)航に正式に投入されてから、すでに2600時(shí)間以上にわたり安全に飛行している。乗客數(shù)は延べ6萬5000人を超え、搭乗率は90％前後に達(dá)している。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2018年5月3日