チベット自治區(qū)拉薩（ラサ）市市街地の上空で23日午前11時(shí)ごろ、太陽の周囲に大きな淡い光の輪ができる日暈(ひがさ)が観測(cè)された。この珍しい大気光學(xué)現(xiàn)象は約5時(shí)間ほど続き、午後4時(shí)ごろになってようやく消え始めた。同現(xiàn)象が現(xiàn)れていた間、太陽の周りに光の輪がはっきりと見え、その光景は非常に美しく壯観だったという。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。

ラサ市民の多くがスマートフォンでこの様子を撮影し、微信（WeChat）のモーメンツには次々と美しい日暈を?qū)懁筏繉懻妞ⅴ氓驻丹欷?。（編集TK）

「人民網(wǎng)日本語版」2018年5月25日