第15回中國（長春）國際自動車博覧會が22日、10日間の會期を終えて閉幕した。組織委員會の説明によると、今回の來場者はのべ62萬1700人に上り、會場での販売臺數(shù)は3萬臺を超え、取引額は60億5800萬元（約987億8600萬円）に達(dá)した。新華網(wǎng)が伝えた。

今回は展示面積が22萬平方メートル、出展企業(yè)數(shù)は14ヶ國?地域の145社、出展ブランド數(shù)は150ブランド、車両展示臺數(shù)は1380臺で、このうち新エネルギー車とハイブリッド車は148臺で10％以上を占め、高級車は300臺を超えた。今回は新エネルギー展示館、クラシックカー展示ブロック、SUV（スポーツ用多目的車）試乗?障害物デモ走行ブロックが設(shè)置され、いずれも中國の自動車博覧會では初の試みとなった。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2018年7月24日