中國海軍がソマリア沖?アデン灣で航行護(hù)衛(wèi)を初めてから10周年を迎えたことを記念する封筒が26日午前、正式に発売となった。32枚1セットで、そのうちの1枚には護(hù)衛(wèi)を行ったこの10年間の総括が印刷されており、殘りの31枚には第1次から第31次までの派遣隊の勇ましい様子が印刷されている。人民網(wǎng)が報じた。

2008年12月26日に中國海軍の第1次派遣隊が出航し、注目の実任務(wù)外洋遠(yuǎn)征が始まった。それから10年間にわたり、海軍は艦隊を計31回派遣。艦艇100隻、艦載ヘリコプター67機、士官?兵士およそ2萬6000人が同任務(wù)に就いた。護(hù)衛(wèi)?護(hù)送任務(wù)は合わせて1198回で、中國や外國の船舶約6600隻を安全に護(hù)送、護(hù)衛(wèi)してきた。また、遭難した中國や外國の船舶約70隻を救助し、海賊3人を取り押さえ、護(hù)衛(wèi)?護(hù)送される船舶や艦隊の絶対的安全を確保してきた。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2018年12月27日