日本の超黨派次世代政治家訪中団を率いて訪中している公明黨の遠(yuǎn)山清彥幹事長(zhǎng)代理兼國(guó)際委員長(zhǎng)は19日に記者のインタビューに応じ「日中両國(guó)は最近の首脳相互訪問の再開と関係改善に伴い、友好的交流と互恵?ウィンウィンの新たな時(shí)代を開くことが見込まれる」と述べた。新華社が伝えた。

遠(yuǎn)山氏は「この2年間、日中関係は節(jié)目となる出來事を多く経験した。2018年に両國(guó)は中日平和友好條約締結(jié)40周年を迎えただけでなく、一連のハイレベル往來と相互交流を行い、上層部相互訪問を再開した。今年、習(xí)近平主席と安倍晉三首相はG20大阪サミット會(huì)期中の會(huì)談で10項(xiàng)目の共通認(rèn)識(shí)にいたり、日中関係発展の方向性を指し示した」と指摘?！杆饯姢毪趣长怼ⅳ工扦巳罩虚v係は完全に正常な軌道に戻った。両國(guó)間の複雑な問題は適切に扱うことができる」と述べた。

また「今年は中華人民共和國(guó)成立70周年であり、日本の令和元年でもある。雙方はこれを契機(jī)に手を攜えて協(xié)力し、互恵?ウィンウィンを図り、日中友好の新たな時(shí)代を開くことができる」と述べた。

遠(yuǎn)山氏は過去70年間に中國(guó)の得た成果に賛嘆と敬服の意を表明し、「私は15年前に初めて中國(guó)を訪れた。今や訪中回?cái)?shù)はすでに25回を下らず、中國(guó)で起きた多大な変化を目撃してきた。特に環(huán)境保護(hù)と貧困削減の面で、中國(guó)は自らが非凡な成果を挙げたのみならず、世界にも深い影響を與えた」と述べた。

遠(yuǎn)山氏は「中國(guó)は中國(guó)共産黨の指導(dǎo)の下で、すでに世界第2の経済大國(guó)になった。日本は金融、貿(mào)易、投資などの分野で中國(guó)とのさらに広範(fàn)な協(xié)力を望んでいる。日中両國(guó)は共に多國(guó)間主義と自由貿(mào)易の支持者だ。雙方は世界の貿(mào)易システムの維持において、さらに大きな役割を共に果すべきだ」と指摘。