米側(cè)の新たな追加関稅措置について、外交部（外務(wù)?。─喂⑺瑘蟮拦伽?6日の定例記者會見で「中國に脅しと恫喝は全く効かない。米側(cè)が當(dāng)該措置を?qū)g施するのなら、中國側(cè)は自らの正當(dāng)で合法的な権益を斷固として守る」と指摘した。

米側(cè)は24日、中國からの輸入品約5500億ドル相當(dāng)への追加関稅の稅率を引き上げると表明した。耿報道官はこれに関する質(zhì)問に「すでに中國商務(wù)部（商務(wù)省）報道官が米側(cè)の最新の追加関稅措置についてコメントした。米側(cè)のこの行動は深刻に大阪會談での両國首脳の共通認識に違反し、多國間貿(mào)易ルールを踏みにじり、中米両國の利益を損ない、グローバルな産業(yè)チェーン及び供給チェーンの安全を脅かし、國際貿(mào)易と世界経済の成長に累を及ぼす、全くもって自他共に損害を與えるものであり、建設(shè)性がみじんもない」と述べた。

「こうした米側(cè)の露骨な貿(mào)易覇権行為と最大限の圧力のやり方に対して、中國側(cè)は斷固たる反対を表明し、斷じて受け入れない」「中國側(cè)に脅しと恫喝は全く効かないと、改めて米側(cè)に注意を促す必要がある」と述べた。

また「中國側(cè)は米側(cè)に対して、情勢判斷を誤ってはならず、誤ったやり方を直ちに止めるようにと強く促す。米側(cè)が當(dāng)該措置を?qū)g施するのなら、中國側(cè)は必ずや引き続き斷固として措置を講じ、自らの正當(dāng)で合法的な権益を守る」と述べた。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2019年8月27日