國(guó)務(wù)院新聞弁公室は22日に記者會(huì)見を行い、世界での新型コロナウイルスによる肺炎への対応、金融市場(chǎng)の安定維持の狀況などについて説明するとともに、社會(huì)一般が関心を寄せる問題についてコメントした。中國(guó)新聞網(wǎng)アプリが伝えた。

中國(guó)証券監(jiān)督管理委員會(huì)の李超副會(huì)長(zhǎng)は22日、「今年初めから現(xiàn)在までの間に、実際のところA株市場(chǎng)からの資金の純流出額は約200億元（約15.5円）あまりに上った。これまでは、特に2019年には外資がA株市場(chǎng)に集中的に流入し、金額が多かったため、直近の1ヶ月間のデータを以前と比べると、おそらく両者のコントラストは大きくなる。しかし実際にはこの純流出額の規(guī)模はそれほど大きくない上、現(xiàn)在のA株市場(chǎng)の流通株式時(shí)価総額に占める外資の割合は4％に満たず、取引に占める割合もそれほど大きくない。よって外資の流動(dòng)はA株市場(chǎng)に動(dòng)揺をもたらしてはいたが、破壊的、根本的な打撃ではない」との見方を示した。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2020年3月23日