2020年1-7月の求人?求職データ報(bào)告がこのほど発表された。求人?求職のバロメーターになるのはどの業(yè)界とどの職種だろうか。中央テレビが伝えた。

データによると、今年2月には大部分の業(yè)界で求人ニーズが回復(fù)し、3月には集中的にニーズが顕在化した。特殊な環(huán)境の影響を受け、今年は各業(yè)界とも求人のピークが訪れる時(shí)期が例年より遅かった。

昨年と比べて、建築業(yè)、ホテル?外食産業(yè)、科學(xué)研究?技術(shù)サービス業(yè)の求人ピーク値はいずれも昨年より高かった。ここから、これらの業(yè)界が「休眠期」の後に達(dá)成した爆発的成長(zhǎng)が雇用をもたらしたことがわかる。

またデータによると、7月の求人ニーズ上位10職種は、一般技術(shù)者、オペレーター、包裝工、物流擔(dān)當(dāng)者/アシスタント、荷役/運(yùn)搬工、保安係、事務(wù)、倉(cāng)庫(kù)管理者、配達(dá)員、販売代理人だった。

求職データをみると、今年7月の全國(guó)の人気求職都市上位10ヶ所は、深セン、広州、成都、上海、長(zhǎng)沙、北京、重慶、東莞、武漢、杭州だった。珠江デルタ地域と成都?重慶地域での就職の人気の高さがうかがえる。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2020年9月2日