9月の中國不動産市場は「繁忙期だが振るわず」、不動産企業(yè)の売上高は前年同期を明らかに下回った。中國新聞社が伝えた。
易居不動産研究院が9日に発表した報告書によると、9月は「黃金の9月」などと呼ばれる不動産業(yè)界の繁忙期だが、今年はビジネスが振るわず、市場の溫度が大幅に低下した。中國の売上上位30位の不動産企業(yè)の1ヶ月あたり売上高は前月比8%減少し、前年同期と比べると35%減で減少幅がいずれも拡大した。30社のうち、前年比と前月比の売上高が増加したのは緑城と陽光城の2社だけだった。
同報告書の指摘によると、1-9月の累計では、上記30社の売上高は前年比12%増の6兆5019億元(約113兆9171億円)に達(dá)し、増加率は鈍化し続けた。第1-3四半期(1-9月)の売上高の前年比増加率上位3位は建発、緑城、卓越だった。その一方で、碧桂園、萬科、恒大、金科は同増加率がマイナスになり、売上高も昨年に及ばなかった。このうち恒大は同17%減となり、売上金回収の伸びが勢いを失い、割引きによる販売促進(jìn)の効果が上がらなかった。
また、中指研究院のまとめた統(tǒng)計では、2021年第3四半期に、不動産企業(yè)上位100社の売上高前年比増加率の平均はマイナス12.4%で、このうち9月の平均はマイナス25%で減少幅が大きかった。(編集KS)
「人民網(wǎng)日本語版」2021年10月11日
甘粛省の大學(xué)、1日300キロのご飯?おかずを節(jié)約
橫琴で居住証関連手続を行ったマカオ地區(qū)住民が7千人以上に …
英企業(yè)が「國別疲労度」ランキング発表 シンガポールが首位で…
デルタ株対応の中國製不活化ワクチンの前臨床研究が終了
群れに見捨てられた生後6日のアジアゾウの赤ちゃん保護(hù) 雲(yún)南省
パパのウルトラマンコスプレが一瞬で見破られてしまったその理…
ラフティングで涼を楽しむ 湖南省張家界
【マドコレ】第2回 入り口ドアから見た朝の通勤風(fēng)景
いつまでも変わらぬ美しさ!「77歳の漢服マダム」がネット…
収穫の季節(jié)を迎えた中國、美しい絵巻が広がる