12月8日夜、江蘇省常州同済中學校に導入された「地下送迎システム」。學年とクラスごとに分かれて行われる生徒の送迎（寫真著作権はCFP視覚中國が所有のため転載禁止）。

江蘇省常州同済中學校でこのほど、「地下送迎システム」が導入された。これにより、學校周辺の交通混雑が緩和され、生徒の送迎に安全な優(yōu)先ルートが確保されることになった。

同システムは、地下循環(huán)車道と地下駐車スペース、生徒待機スペース、保護者待機スペースおよび車両、學生用出入口警備システムで構(gòu)成されている。子供を送迎する保護者約500人の車両ナンバー情報が登録されており、登録車両は自動識別によって進入できる。また、放課後の時間延長サービスとリンクしており、生徒の送迎は、學年とクラスごとに分かれて行われる。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語版」2021年12月9日