3月23日、ソーラー中水セルフ洗車ステーションで、無(wú)料で洗車する市民（寫(xiě)真著作権は東方ICが所有のため転載禁止）。

全國(guó)で初めてとなる「ソーラー+中水+排出ゼロ」のセルフ洗車ステーションがこのほど、湖北省武漢市洪山區(qū)で運(yùn)用を開(kāi)始し、市民に無(wú)料で開(kāi)放されている。

この中水セルフ洗車ステーションは、洪山區(qū)団結(jié)大道二郎廟汚水処理場(chǎng)橫に建設(shè)された。洗車ステーションには屋根があり、2臺(tái)分の洗車スペースが設(shè)けられている。各洗車スペースの傍には端末裝置が設(shè)置され、水の入ったスプレー洗浄機(jī)?泡シャンプーが入ったスプレー?掃除機(jī)など各種機(jī)器と繋がっている。このセルフ洗車ステーションで使われている電気は、屋根に取り付けられたソーラーパネルで発電され、使われている水は全て二郎廟汚水処理場(chǎng)でろ過(guò)処理された中水を使用し、全體的に低炭素アクションによる環(huán)境保護(hù)?ゼロエミッションを?qū)g現(xiàn)している。

ソーラー中水セルフ洗車ステーションとセットで排水システムも建設(shè)された。洗車によって生じた排水は、直接汚水処理場(chǎng)に戻り、再び処理と消毒のプロセスを経て、水資源のリサイクルを?qū)g現(xiàn)している。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2022年3月25日