中共中央政治局常務(wù)委員會は5日の會議で、新型コロナウイルスの感染対策の狀況を分析し、重點的取り組みの徹底について検討し、方針をまとめた。習(xí)近平総書記が議長を務(wù)め、重要談話を発表した。新華社が伝えた。

會議では、「新型コロナウイルスの流行が始まって以來、我々は人民至上と生命至上を堅持し、國外からの流入と國內(nèi)での再拡大の防止を堅持し、動的ゼロコロナを堅持し、時期と狀況に応じて感染対策を調(diào)整し続け、重大な戦略的成果を収めた。事実が証明するように、我々の感染対策の方針は黨の性質(zhì)と趣旨により決定されたものであり、その政策は歴史の検証に耐えるものであり、その措置は科學(xué)的で有効なものだ。我々は武漢での新型コロナウイルスとの闘いに打ち勝ったし、上海での新型コロナウイルスとの闘いにも必ず打ち勝つ」と指摘。

また、「現(xiàn)在、世界の感染狀況は依然として厳しい狀況にあり、ウイルスは依然として変異を続け、感染狀況の最終的な推移には依然として大きな不確実性があり、手を緩め、息をつく時期にはまだ程遠(yuǎn)い。我々は人口大國であり、高齢者が多く、地域の発展は不均衡で、醫(yī)療資源は全體的に不足しており、感染対策の手を緩めれば大規(guī)模な感染をもたらし、多數(shù)の重癥者と死者を出し、経済?社會発展と人々の生命の安全、身體の健康が深刻な影響を受けるのは必至だ。中共中央の決定した感染対策の方針と政策を深く、完全に、全面的に認(rèn)識し、認(rèn)識不足、準(zhǔn)備不足、作業(yè)不足などの問題を斷固として克服し、常に冷靜な思考を保ち、『動的ゼロコロナ』という全體方針を常に揺るがず堅持する必要がある」と強(qiáng)調(diào)した。

さらに、「堅持こそが勝利だ?，F(xiàn)在、新型コロナ対策の取り組みは『流れに逆らって船を進(jìn)めるようなもので、船を進(jìn)めなければ押し戻される』という重要な時期にある。各級の黨委員會と政府は信念を固め、新型コロナとの闘いの複雑さと困難さを深く認(rèn)識し、中共中央の決定と方針を斷固として実行に移し、感染対策の防壁を確実に構(gòu)築し、苦労して得られた感染対策の成果を斷固として揺るぎないものにし、自分の責(zé)任をしっかりと履行する必要がある」とした。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2022年5月6日