中國?タイ空軍の合同訓(xùn)練「鷹撃2023」の開幕式が9日午後、タイのウドーンターニー空軍基地で行われた。新華社が伝えた。

今回の合同訓(xùn)練で、中國側(cè)は戦闘機(jī)、戦闘爆撃機(jī)、早期警戒機(jī)、地対空ミサイル部隊(duì)を派遣し、タイ側(cè)と空中支援、合同防空、大規(guī)模兵力運(yùn)用などの訓(xùn)練を行う。合同訓(xùn)練は両國の軍事協(xié)力を強(qiáng)化し、地域の平和と安定を共同で維持することが目的だ。

中國側(cè)合同訓(xùn)練総指揮の陳軍氏によると、合同訓(xùn)練は互恵?ウィンウィンの原則と実戦的訓(xùn)練の基準(zhǔn)を堅(jiān)持し、両國空軍の訓(xùn)練水準(zhǔn)を高めるものとなる。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2023年7月10日