「可能有書(shū)」の外観（撮影?賈天勇）

北京市朝陽(yáng)區(qū)にある前炒面胡同49號(hào)で8月2日、総合避暑イベント「朝陽(yáng)門(mén)の夏」の開(kāi)幕と同時(shí)に、ユニークな読書(shū)?くつろぎ空間「可能有書(shū)」がオープンした。占有面積260平方メートルに及ぶ「可能有書(shū)」は、使われなくなった集合住宅を利用して造られた。ここには、書(shū)店や畫(huà)廊、カフェのほか、パオズ（中華まんじゅう）の店や自習(xí)室も設(shè)けられ、ユニークな空間となっている。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2023年8月3日