8月29日、敦煌鳴沙山月牙泉景勝地で観光フォトを撮る観光客（撮影?毛建軍）。

「旅先での寫真撮影」が引き続き高い人気を誇っている。こうした観光フォトを愛する人々の間では、甘粛省敦煌市の鳴沙山月牙泉景勝地が人気の撮影場所になっている。広大な砂漠をバックにした観光フォトでは、敦煌壁畫の飛天（天女）をモチーフにした衣裝を著用し、同壁畫が源流の敦煌舞踴の動きをまねたポーズで撮影する人が多い。今年は敦煌に多くの「観光寫真館」がオープンし、観光フォト業(yè)務(wù)を次々に展開。大勢の若者がやって來て、専門的な研修を受けた後、ここでメークや撮影、編集作業(yè)を一體化した撮影サービス産業(yè)に従事している。中國新聞網(wǎng)が伝えた。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2023年8月30日