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米電気自動(dòng)車（EV）メーカーのテスラと中國(guó)（上海）自由貿(mào)易試験區(qū)臨港新片區(qū)管理委員會(huì)は22日、土地の取得に関する調(diào)印式を行い、上海にバッテリーを製造する新たなギガファクトリーを建設(shè)するプロジェクトが正式に始動(dòng)したことを明らかにした。テスラにとって米國(guó)以外で初のバッテリーを生産するギガファクトリーであり、計(jì)畫では2024年の第1四半期（1-3月）に著工し、第4四半期（10-12月）に稼働開始する。

テスラによると、このプロジェクトでは超大型商用バッテリー「メガパック」を生産し、グローバル市場(chǎng)に供給する計(jì)畫で、初期の計(jì)畫では「メガパック」を年間1萬臺(tái)生産し、蓄電の規(guī)模は40ギガワット時(shí)（GWh）に迫る見込みだ。「メガパック」は1ユニットで約3.9メガワット時(shí)（MWh）の蓄電が可能で、これは約3600世帯の1時(shí)間の電力消費(fèi)量に相當(dāng)し、再生可能エネルギーをより効率的に貯蔵?配分できるという。

テスラは、「バッテリーは當(dāng)社の最も大きな利益を生み出し、最も將來性ある業(yè)務(wù)の1つになる見込みだ」としている。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2023年12月25日