雲(yún)南省昭通市にある大山包オグロヅル國家級自然保護(hù)區(qū)に飛來して越冬するオグロヅルの群れ（1月1日撮影?曾三東/寫真著作権は人民図片が所有のため転載禁止）

雲(yún)南省昭通市にある大山包オグロヅル國家級自然保護(hù)區(qū)は、1990年に設(shè)立された。昭通市は、保護(hù)區(qū)の設(shè)立以來、生態(tài)的利益の補(bǔ)償、耕地の草地や濕地への転換、草原の生態(tài)管理、オグロヅルのモニタリング?研究など各種プロジェクトを?qū)g施すると同時(shí)に、宣伝?普及教育を長期的に強(qiáng)化するといった一連の保護(hù)管理措置を講じてきた。これにより、保護(hù)?管理の科學(xué)化や規(guī)範(fàn)化が効果的に促され、保護(hù)における相乗効果が形成されることで、オグロヅルの越冬に適した環(huán)境が整備された。大山包に飛來して越冬するオグロヅルの數(shù)は著実に増加し、今では過去最多の2千300羽を上回るまでとなった。人民網(wǎng)が伝えた。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語版」2024年1月3日