福建省の廈門（アモイ）東渡港區(qū)の現(xiàn)代化ふ頭に停泊中のRORO船「上汽安吉申誠號」（1月23日、ドローンで撮影?姜克紅）。

福建省の廈門（アモイ）東渡港區(qū)の現(xiàn)代化ふ頭では1月23日、自動車約3700萬臺がRORO船「上汽安吉申誠號」に次々と積載されていた。同船は同月24日に廈門港を出港して歐州に向かう予定で、この航海は廈門通関地にとって海上輸送の1回の航海で輸送する臺數(shù)が最多の自動車輸出になる。ここ數(shù)年、廈門港灣は良好なビジネス環(huán)境をよりどころに、新エネルギー製品輸出の重要な海上輸送ターミナルになっており、2023年は新エネルギー自動車8萬5000臺がここから輸出された。新華網(wǎng)が伝えた。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2024年1月24日