江西省九江市武寧県澧渓鎮(zhèn)にある北灣半島桜花園で、満開(kāi)を迎えた5萬(wàn)本の桜（撮影?羅哲）。

江西省九江市武寧県澧渓鎮(zhèn)にある北灣半島桜花園ではこのほど、5萬(wàn)本の桜が満開(kāi)を迎え、周辺地域から多くの市民が訪れ、花見(jiàn)を楽しんでいる。人民網(wǎng)が伝えた。

武寧県澧渓鎮(zhèn)の北灣半島には、1600ムー（約107ヘクタール）にもなる四季折々の花畑があり、そのうち桜が植えられている面積は600ムー（約40ヘクタール）にのぼる。桜園には、ヤマザクラやサトザクラなど約十品種が植えられている。春節(jié)(舊正月、今年は2月10日)連休中、気溫が比較的高かったことから、例年ならば3月上旬に満開(kāi)シーズンを迎えるピンク色のサトザクラが、例年より早く開(kāi)花し、赤い花をつける早咲きの桜と同じ時(shí)期に満開(kāi)となったため、園內(nèi)には赤とピンクの桜が咲き誇る美しい景色が広がっている。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2024年3月1日