投資総額285億元（1元は約21.4円）の青海西寧新型ディスプレイ産業(yè)パークプロジェクトが、西寧経済技術(shù)開発區(qū)東川工業(yè)パークで正式に著工した。これは青海省の新型ディスプレイ分野の産業(yè)の空白が埋められたことを示している。人民日報が伝えた。

西寧市で開催された第1四半期重要プロジェクト契約イベントでは、西寧経済技術(shù)開発區(qū)はマイクロ半導(dǎo)體発光ダイオードディスプレイチップ及びモジュールや超薄型?超大型電子材料などの5件の重要プロジェクトの契約調(diào)印に成功した。これは現(xiàn)地の新興産業(yè)のチェーン構(gòu)築、そして産業(yè)クラスターの発展に対して重要な推進(jìn)的役割を果たす。5件のプロジェクトは3期に分けて建設(shè)される。うち1期の投資額は60億元で、年內(nèi)に試験生産を行い、來年上半期に製品の安定的なラインオフを?qū)g現(xiàn)する見込みだ。

新型ディスプレイはデジタル経済時代の情報表示の擔(dān)い手とマンマシンインタラクションの重要ポートだ。今回著工した西寧新型ディスプレイ産業(yè)パークのプロジェクトがすべて完成し、稼働開始した後、約5000人の雇用が創(chuàng)出される見込みだ。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2024年4月19日