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河北省唐山市に位置する冀東油田分散型自家発電太陽光発電プロジェクトが22日、正式に系統(tǒng)接続し発電を開始した。人民網(wǎng)が伝えた。

同プロジェクトは中國石油天然ガス集団有限公司の現(xiàn)在最大の水面太陽光発電プロジェクトで、利用できる水域の面積は約52.5ヘクタール。一方で、唐山は河北省の主要な水産物養(yǎng)殖地で、全省の総生産量の64％を占める。年間の生産量は約64萬tほどで、うち曹妃甸は16萬t。現(xiàn)地は水産物養(yǎng)殖業(yè)が発達し、産業(yè)チェーンが成熟している。

同プロジェクトは油田の遊休土地資源をフル活用し、現(xiàn)地の豊富な養(yǎng)殖資源と優(yōu)れた日照及び沿海の條件を利用し、現(xiàn)代漁業(yè)養(yǎng)殖と太陽光発電を有機的に結(jié)びつけ、水中養(yǎng)殖及び水面発電のグリーン電力の新モデルを構(gòu)築した。1年目の1日當(dāng)たり発電量は14萬9000kWh。年間の標(biāo)準(zhǔn)石炭消費1萬6600t、二酸化炭素排出4萬5900tの削減になる見込みだ。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2024年4月23日