海南省文昌市翁田鎮(zhèn)王堂南村の竜虎山太陽(yáng)光野菜拠點(diǎn)で15日、サヤインゲンの手入れを行う村人。

海南省文昌市翁田鎮(zhèn)王堂南村はかつて、砂質(zhì)のアルカリ性の荒れ地が多くあった?，F(xiàn)地はここ數(shù)年、「農(nóng)業(yè)?太陽(yáng)光相互補(bǔ)完」モデルにより農(nóng)村振興の発展を図っている。大唐（海南）新エネルギー開(kāi)発有限公司が王堂南村のアルカリ性の荒れ地で敷地面積約113.3ヘクタールの竜虎山太陽(yáng)光発電所を建設(shè)した。同時(shí)に同公司は専門家の指導(dǎo)を受けながら砂質(zhì)アルカリ性土壌の改良を行い、ソーラーパネルの下にビニールハウスを建て、太陽(yáng)光発電野菜拠點(diǎn)を構(gòu)築した。同拠點(diǎn)ではトウガラシ、ナス、サヤインゲン、ミニトマトなどの野菜が栽培されている。新華網(wǎng)が伝えた。

かつてのアルカリ性の荒れ地はグリーンな電力を持続的に生み出すとともに、數(shù)多くの現(xiàn)地の村人の雇用と増収を支えている。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2024年3月18日