重慶市彭水県にある渝湘複線高速道路?磨寨烏江特大橋の建設(shè)現(xiàn)場（7月20日、ドローンによる撮影?劉潺）。

中國鉄建が建設(shè)を請(qǐng)け負(fù)う重慶市と湖南省を結(jié)ぶ渝湘複線高速道路の重要プロジェクトである磨寨烏江特大橋の建設(shè)が橋面施工段階に入った。新華網(wǎng)が報(bào)じた。

磨寨烏江特大橋は、重慶市彭水県紹慶街道（エリア）鎮(zhèn)南村を起點(diǎn)とし、烏江を跨いで、國道G211號(hào)線の上を交差し、磨寨トンネルの入り口に達(dá)する、渝湘複線高速道路の建設(shè)全體の鍵を握る重要プロジェクト。橋の全長は708メートル、橋面の幅は27.5メートル、雙方向4車線。渝湘複線高速道路は、総距離280キロメートルで、橋梁とトンネルの割合は平均80％。開通後は、重慶中心部から酉陽や秀山への移動(dòng)時(shí)間が1時(shí)間以上短縮されるとみられている。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語版」2024年7月23日