ミャンマーの指導(dǎo)者であるミンアウンフライン氏は14日、王毅中共中央政治局委員（外交部長）とネピドーで會談した。新華社が伝えた。

ミンアウンフライン氏は「ミャンマーは対中関係を非常に重視し、両國の友好発展に盡力し、『一つの中國』原則を揺るぎなく遂行しており、いつまでも中國にとって信頼できる友好的隣國であることを望んでいる。來年、ミャンマーと中國は國交樹立75周年を迎える。雙方は共同で祝賀行事を開催し、伝統(tǒng)的友好を発揚し、両國関係がさらなる発展を遂げる後押しをすることができる」とした。

王氏は「中國の対ミャンマー友好政策は全てのミャンマー國民に向けたものであり、內(nèi)政不干渉の原則を堅持し、ミャンマーの政治的伝統(tǒng)及びミャンマーが自國の國情に基づき選択した発展路線を尊重している。中國はミャンマーの獨立、主権、國家統(tǒng)一、領(lǐng)土的一體性の維持を斷固として支持し、國內(nèi)の和平と安定、経済発展の実現(xiàn)に向けたミャンマーの努力を斷固として支持し、ミャンマーが憲法の枠組みで新たな『5つのロードマップ』を推進(jìn)し、長期的な安定と平和を?qū)g現(xiàn)する道を見出すことを斷固として支持する。中國はミャンマーと各分野で協(xié)力を深め、『一帯一路』（the Belt and Road）共同建設(shè)と中國?ミャンマー経済回廊の大型プロジェクトの実施を加速し、中國＝ミャンマー?パイプラインをしっかりと運営し、ミャンマーの民生改善に助力し、中國ミャンマー運命共同體の構(gòu)築がさらに多くの確かな成果を挙げる後押しをすることを望んでいる」とした。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2024年8月15日