中共中央政治局常務(wù)委員會(huì)は9日に會(huì)議を招集し、西蔵（チベット）自治區(qū)定日（ティンリ）県M6.8地震の救助?救援活動(dòng)の方針を示した。習(xí)近平総書記が議長(zhǎng)を務(wù)め、重要談話を発表した。新華社が伝えた。

會(huì)議では、「現(xiàn)在、『抗震救災(zāi)』（震災(zāi)との戦いと被災(zāi)者救援）活動(dòng)は正念場(chǎng)にあり、いささかも手を緩めてはならない。関連取り組みをより確実に実行し、抗震救災(zāi)という厳しい戦いに斷固勝利する必要がある。救助活動(dòng)と善後処置を継続する必要がある。醫(yī)療専門家を派遣して診察に當(dāng)たらせ、負(fù)傷者の治療に全力を挙げる必要がある。被災(zāi)者の基本的生活を入念に保障し、一時(shí)的避難所や仮設(shè)住宅をしっかりと統(tǒng)合的に手配し、被災(zāi)者が暖かく冬を越せるようにする必要がある。震災(zāi)後の復(fù)舊?復(fù)興を加速し、インフラの修復(fù)と瓦礫の除去を急ぎ、被災(zāi)地の正常な生産?生活秩序をできるだけ早く回復(fù)する必要がある。社會(huì)を安定させる取り組みをしっかりと成し遂げ、様々な矛盾や紛糾を速やかに調(diào)査して解消し、権威ある情報(bào)を的確に発表する必要がある。重點(diǎn)地域の住宅やインフラの耐震能力及び震災(zāi)対処能力をさらに高め、様々な緊急対応の準(zhǔn)備を整える必要がある」との指摘が行われた。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2025年1月10日