李強(qiáng)総理は15日、自民黨の森山裕幹事長(zhǎng)、公明黨の西田実仁幹事長(zhǎng)率いる日本の與黨代表団と北京の人民大會(huì)堂で會(huì)談した。新華社が伝えた。

李総理は「現(xiàn)在、世界は新たな激動(dòng)と変革の時(shí)期に入り、平和?発展事業(yè)は不確定要因と不安定化要因の増加に直面している。中日の與黨は使命感と責(zé)任感を示し、両國(guó)の長(zhǎng)期的?根本的利益の維持の観點(diǎn)から、國(guó)民と歴史に対して責(zé)任を負(fù)う姿勢(shì)に基づき、正しく力強(qiáng)い行動(dòng)を取るべきだ。共に協(xié)力を促進(jìn)し、発展を図ることにより多くの力を注ぎ、両國(guó)経済の強(qiáng)みによる相互補(bǔ)完のさらなる発揮を後押しし、産業(yè)?サプライチェーンの安定性と円滑性を維持し、科學(xué)技術(shù)革新、デジタル経済、グリーン発展、第三國(guó)市場(chǎng)の開拓などの分野で協(xié)力の新たな成長(zhǎng)源をさらに多く掘り起こす必要がある。両國(guó)民間の友情を増進(jìn)し、相互理解と正しい認(rèn)識(shí)の促進(jìn)に資することをより多く行い、人的?文化的交流や地方交流、青少年交流を強(qiáng)化し、両國(guó)関係を支える民意の土臺(tái)を固める必要がある」とした。

日本側(cè)は、日中與黨交流制度には計(jì)り知れない意義があると指摘し、新たな1年において日中雙方が各レベル、広範(fàn)な分野で相互訪問?交流を?qū)g施することへの期待を表明した。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2025年1月16日