全人代代表で、上海市長(zhǎng)寧區(qū)虹橋街道（エリア）栄華第四コミュニティの黨総支部書(shū)記である盛弘さん。

第14期全國(guó)人民代表大會(huì)（全人代）第3回會(huì)議の2回目となる「代表通路」取材活動(dòng)が8日、北京の人民大會(huì)堂で行われた。新華社が伝えた。

全人代代表で、上海市長(zhǎng)寧區(qū)虹橋街道（エリア）栄華第四コミュニティの黨総支部書(shū)記である盛弘さんは取材に対し、「長(zhǎng)寧區(qū)虹橋街道には、中國(guó)人のほか、世界の50以上の國(guó)と地域の外國(guó)人が暮らしている。2024年、同エリアにある古北市民センターは延べ510回の視察団を受け入れた。そのうち、延べ55回は海外からの視察団だった。ある外國(guó)人は、『全人代代表の家』の壁に掛けられていた寫(xiě)真を見(jiàn)て、『中國(guó)の全人代代表はコミュニティで働いている人だったんだ』と驚いていた。私は全人代代表として、世界に向けて中國(guó)の豊かで多彩な民主の実踐を紹介することができ、とても嬉しく、そして誇りに思っている」とした。（編集TG）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2025年3月8日