3月9日の時點(diǎn)で、北京大興國際空港口岸（出入國検査場）の今年の出入境者數(shù)が延べ100萬人を突破した。前年同期比約36.1％増で、前年より25日早い100萬人突破となった。

航空路線及びフライトの持続的な増加に伴い、世界で「China Travel」（中國旅行）がブームになっている。ビザ免除措置の対象國が持続的に拡大し、トランジットビザ免除措置が最適化されている。外國籍人員の中國旅行、ビジネス?商談、親戚友人訪問に便宜を図る一連の政策が打ち出される中で、中國を訪れる外國人旅客數(shù)が著実に増加している。そうした外國人の旅行スタイルには、週末の短期旅行もあれば、省?地域を跨ぐディープな旅もある。初めて中國を訪れる人もいれば、何度も行き來している人もいる。大興空港の出入境外國人數(shù)は現(xiàn)在21萬1000人で、前年同期比約67.9％増となっている。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2025年3月11日