3月12日、四川省初の高原太陽(yáng)光併設(shè)型蓄電所である阿壩（アバ）州紅原安曲1期太陽(yáng)光発電プロジェクトが、初回分となる5萬(wàn)2800キロワット（kW）の送電を達(dá)成した。同プロジェクトの平均建設(shè)標(biāo)高は3600メートルに達(dá)し、計(jì)76基の「牧畜業(yè)?太陽(yáng)光発電補(bǔ)完型」太陽(yáng)光発電アレイが建設(shè)される予定であり、総設(shè)備容量は25萬(wàn)kWに達(dá)する。中央テレビニュースが伝えた。

太陽(yáng)光併設(shè)型蓄電所は、蓄電池と太陽(yáng)光発電裝置を接続し、自動(dòng)充放電機(jī)能を備えた小規(guī)模な電力網(wǎng)を形成し、クリーンエネルギー発電の変動(dòng)を調(diào)整するだけでなく、遠(yuǎn)隔地における電力網(wǎng)の安定した運(yùn)用能力を効果的に向上させることもできる。（編集ES）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2025年3月13日