上空から撮影した重慶國(guó)際鉄路港総合保稅區(qū)のメイン出入口(ドローンによる撮影?何蓬磊)。

重慶市沙坪壩區(qū)は16日、「重慶國(guó)際鉄路港総合保稅區(qū)」の竣工式を開いた。2024年4月30日に國(guó)務(wù)院から設(shè)立の認(rèn)可を受けた同保稅區(qū)の計(jì)畫面積は0.75平方キロメートルで、重慶市で7番目の総合保稅區(qū)として2024年8月に著工されて以來、既存の鉄道保稅物流センター（B型）およびその周辺約75.2ヘクタールのエリアでのアップグレード?改造工事が進(jìn)められていた。沙坪壩區(qū)重慶國(guó)際物流ハブ園區(qū)の核心部に位置する同保稅區(qū)は、重慶鉄路口岸（通関地）、団結(jié)村重慶鉄路コンテナセンター駅、そして陸海新ルートの重慶無水港に隣接しており、保稅機(jī)能と通関、輸送路、ハブとのシームレスな接続を完全に実現(xiàn)している。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2025年4月17日