中國鉄路北京局北京鉄路物流センター琉璃河営業(yè)所に停車する北京とモスクワを結(jié)ぶ中歐班列（4月16日撮影?張晨霖）。

エアコン、防水シート、タイヤなどの貨物を満載した國際定期貨物列車「中歐班列」が4月16日、ロシアの首都モスクワに向け、中國鉄路北京局北京鉄路物流センター琉璃河営業(yè)所の専用線からゆっくりと出発した。これにより、今年初となる北京発モスクワ行き中歐班列の運行が無事スタートした。新華網(wǎng)が伝えた。

この列車は、內(nèi)蒙古（內(nèi)モンゴル）自治區(qū)の満洲里通関地から出國し、モスクワまで一路西へ向かう。総距離は約9千キロメートルで、輸送期間は16日間を予定している。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語版」2025年4月17日