北京の街を人民網(wǎng)日本人編集者のA姐とG姐がぶらりと歩いて紹介する、その名も「ぶらり北京」。北京の東部に広がる巨大パーク、朝陽(yáng)公園を歩いた今回のぶらり北京。番外編③は園內(nèi)で見かけた木に描かれたマークの謎に迫る??？

木に描かれているのは性別を示すマーク。この時(shí)期、北京市ではポプラとヤナギの白い綿毛のついた種子?楊絮と柳絮が飛散する。綿毛を出すのは雌株だけなので、その飛散対策を行う際に、判別をしやすくするため、雌株の幹にのみ、性別マークをつけているのだという。

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2024年5月4日