外交部（外務(wù)?。─?1日の定例記者會(huì)見で、林剣報(bào)道官がパナマ運(yùn)河庁責(zé)任者の発言について質(zhì)問に答えた。

【記者】報(bào)道によれば、パナマ運(yùn)河庁の責(zé)任者は10日、香港特別行政區(qū)の長江和記による運(yùn)河港売卻案件について、「現(xiàn)在の取引構(gòu)造では、港の所有権が過度に集中する恐れがあり、パナマの市場競爭力を損ない、中立性の原則にも合致しない」と述べた。同責(zé)任者は「米政府船舶の無料通航を認(rèn)めることはない」とも述べた。これについて、中國としてコメントは。

【林報(bào)道官】長江和記による海外港灣資産の売卻に関しては、國家市場監(jiān)督管理総局と関係當(dāng)局がすでに複數(shù)回発言しており、そちらを參照されたい。

原則として強(qiáng)調(diào)したいのは、中國は一貫して経済的威圧と覇権行為に斷固反対しているということだ。

特定國の船舶による通航の問題に関しては、中國はこれまでと同様、パナマ運(yùn)河に対するパナマの主権を尊重し、同運(yùn)河の恒久的に中立な國際水路としての地位を認(rèn)めていく。我々は、パナマが主権獨(dú)立國家として自主獨(dú)立を堅(jiān)持し、自國の正當(dāng)な権益を斷固として守ることを支持する。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2025年6月12日