習(xí)近平國家主席は17日午前、カザフスタンのアスタナで開かれている第2回中國?中央アジアサミットの期間中、ウズベキスタンのミルジヨエフ大統(tǒng)領(lǐng)と會談した。

習(xí)主席は會談で、「両國は貿(mào)易の自由化と利便化を図るより多くの措置を打ち出し、雙方の貿(mào)易と投資の規(guī)模を拡大し、中國?キルギス?ウズベキスタン鉄道の質(zhì)の高い建設(shè)を推し進(jìn)め、相互連結(jié)の立體的な枠組みを構(gòu)築し、人工知能（AI）や新エネルギー、スマート農(nóng)業(yè)、公衆(zhòng)衛(wèi)生などの新興分野における実務(wù)的な協(xié)力を拡大していくべきだ」と述べた。

ミルジヨエフ大統(tǒng)領(lǐng)は、「中國経済は世界経済にとって重要なエンジンとなっており、當(dāng)面の世界において、いかなる重要問題の解決にも中國を切り離すことはできない」と示し、「ウズベキスタンと中國は兄弟のように親しく、各レベルで緊密に交流し、諸分野で強(qiáng)固な協(xié)力関係を保っており、両國関係は史上最高のレベルにある」と高く評価した。

中國國際放送局（CRI）より 2025年6月18日