広西壯（チワン）族自治區(qū)を流れる漓江で観光船に乗り、その窓をフォトフレームにして、外に見(jiàn)える絶景の寫(xiě)真を撮影するという新しい遊び方を知っているだろうか？人民網(wǎng)が伝えた。

観光船の窓から漓江を見(jiàn)ると、どのショットも、スマホの待ち受け畫(huà)面にしたくなるような素?cái)长十?huà)像となる。観光船に乗って漓江くだりをすると、窓から見(jiàn)えるのは景色だけではないことが分かる。そこには、桂林市の大自然の獨(dú)特の景色が広がり、長(zhǎng)方形のフォトフレームのような窓を通して、「豊かな自然は金銀同様の価値がある」という理念の生き生きとした実踐が目に飛び込んでくる。

窓から見(jiàn)える桂林の大自然（撮影?雷琦竣）。

窓から見(jiàn)える桂林の大自然（撮影?雷琦竣）。

桂林市は近年、生態(tài)系を優(yōu)先するグリーン発展の道を確固とした姿勢(shì)で歩み続け、漓江の生態(tài)系保全を皮切りに、大自然と観光、農(nóng)業(yè)の踏み込んだ融合を推し進(jìn)め、「豊かな自然は金銀同様の価値がある」という理念がその土地で美しく輝いている。

オープンデッキで寫(xiě)真を撮影する観光客（撮影?雷琦竣）。

今年の労働節(jié)（メーデー、5月1日）に合わせた5連休中、漓江景勝地の観光船やいかだの利用者は前年同期比43.76％増の延べ22萬(wàn)1700人に達(dá)した。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2025年7月8日