「上海協(xié)力機(jī)構(gòu)プラス」會(huì)議が1日、天津梅江コンベンション＆エキシビションセンターで開催され、習(xí)近平國家主席が議長を務(wù)め、重要な演説を行った。

習(xí)主席は「グローバル?ガバナンス?イニシアティブを打ち出し、各國と共に、より公正かつ合理的なグローバル?ガバナンス體制の構(gòu)築を後押しし、手を攜えて人類運(yùn)命共同體へと邁進(jìn)していきたい」と表明し、以下の點(diǎn)を提唱した。

（1）主権平等の遂行。國の大小、強(qiáng)弱、貧富を問わず、グローバル?ガバナンスにおける全ての國々の平等な関與?決定?受益を堅(jiān)持する。國際関係の民主化を推進(jìn)し、発展途上國の代表権と発言権を高める。

（2）國際的な法の支配の遵守。國連憲章の趣旨と原則など、広く認(rèn)められた國際関係の基本準(zhǔn)則を全面的に、十分に、完全に遵守し、國際法と國際ルールの平等かつ統(tǒng)一的な適用を確保する。ダブルスタンダードを行わず、少數(shù)の國々の「ルール」を他國に押し付けない。

（3）多國間主義の実踐?！腹菠嗽挙泛悉?、共に建設(shè)し、共に分かち合う」というグローバル?ガバナンス観を堅(jiān)持し、団結(jié)と協(xié)力を強(qiáng)化し、一國主義に反対し、國連の地位と権威を斷固として守り、グローバル?ガバナンスにおける國連の代替不能な重要な役割をしっかりと発揮する。

（4）人間本位の提唱。グローバル?ガバナンス體制を改革?整備し、各國の人々によるグローバル?ガバナンスへの共同関與と成果共有を確保し、人類社會(huì)の直面する共通の課題により良く対処し、南北間の発展格差をより良く埋め、世界各國の共通利益をより良く守る。

（5）行動(dòng)の重視。體系的計(jì)畫と全體的推進(jìn)を堅(jiān)持し、グローバルな行動(dòng)を総合的に調(diào)整し、各方面の資源を十分に動(dòng)員し、目に見える成果をより多く生み出し、実務(wù)協(xié)力によって、ガバナンスの遅滯や斷片化を防ぐ。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2025年9月2日