旅客248人を乗せた中國東方航空MU563便が今月9日午後1時(shí)2分、上海浦東國際空港からインドの首都デリーにあるインディラ?ガンディー國際空港に向かって飛び立った。これにより、中國とインドを結(jié)ぶ國際線の運(yùn)航が5年ぶりに正式に再開されたことになる。同便の往路の搭乗率は95％以上だった。中央テレビ網(wǎng)が伝えた。

今回運(yùn)航が再開した東方航空の上海浦東—デリー便は、水曜日、土曜日、日曜日の週3便が予定されている。往路となるMU563便は、午後12時(shí)50分に上海浦東國際空港から離陸し、現(xiàn)地時(shí)間の午後5時(shí)45分にインディラ?ガンディー國際空港に到著する。復(fù)路となるMU564便は、インド現(xiàn)地時(shí)間午後7時(shí)55分に離陸し、翌日午前4時(shí)10分に上海浦東國際空港に到著する。往復(fù)にかかる所要時(shí)間は約8時(shí)間となっている。

東方航空は今後、市場のフィードバックを踏まえ、適時(shí)に増便するほか、昆明－コルカタ便の運(yùn)航再開や、上海浦東－ボンベイ便を新たに就航するなど、中國とインドを結(jié)ぶ國際線ネットワークをさらに強(qiáng)化する計(jì)畫だ。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2025年11月10日