ソウルと桂林を往復(fù)する國(guó)際線の運(yùn)航再開を祝う桂林のうちわを乗客に配るスタッフ。

韓國(guó)ソウルの仁川國(guó)際空港を出発したチェジュ航空7C8611便が先ごろ、約3時(shí)間の飛行を経て、広西壯（チワン）族自治區(qū)桂林市の桂林両江國(guó)際空港に到著した。これにより、ソウルと桂林を往復(fù)する國(guó)際線の運(yùn)航が再開した。國(guó)際在線が伝えた。

旅行するために同便に乗って桂林市にやって來た韓國(guó)人観光客約150人は、桂林ならではのサプライズ歓迎セレモニーで迎えられた。韓國(guó)人観光客?樸珠美さんは、「桂林に來るのは初めて。母親と一緒に來た。桂林の自然やグルメを特に楽しみにしている」と話していた。

桂林にとって、韓國(guó)は主なインバウンド客の送り出し國(guó)で、この國(guó)際線の運(yùn)航が再開されたことで、韓國(guó)人観光客は乗り継ぎなしで、気軽に桂林に向かうことができるようになった。また、仁川國(guó)際空港を経由する外國(guó)人観光客も、この國(guó)際線を利用して、桂林に向かうことができるため、同市を訪問する外國(guó)人観光客は今後、さらに増えると期待されている。

桂林市文化広電?観光局によると、同市は今後、240時(shí)間以內(nèi)のトランジットビザ免除措置を含む政策の強(qiáng)みをフル活用し、景勝地やホテル、旅行會(huì)社との連攜を深め、インバウンド客を?qū)澫螭趣筏恳贿Bの宣伝、PR、文化?観光市場(chǎng)の消費(fèi)イベントを企畫する計(jì)畫だ。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2025年10月11日