第3回2025沖縄中國音楽祭が10月22日、沖縄県那覇市の那覇文化蕓術(shù)劇場(chǎng)で開催された。中國駐福岡総領(lǐng)事館の楊慶東総領(lǐng)事、沖縄県の大城肇副知事、沖縄県議會(huì)の上原章副議長(zhǎng)、屋良朝博衆(zhòng)議院議員、宜野灣市の佐喜眞淳市長(zhǎng)、沖縄華僑華人総會(huì)の東江芝軍會(huì)長(zhǎng)が出席して挨拶をしたほか、那覇市議會(huì)の坂井浩二議長(zhǎng)、浦添市議會(huì)の又吉健太郎議長(zhǎng)、沖縄県各界の代表、華僑?華人と地元の日本人など約1600人が參加した。

楊総領(lǐng)事は、「沖縄中國音楽祭は沖縄県民が中國文化に觸れ、中日民間友好交流を促進(jìn)するための重要なプラットフォームとなった。今年は中國人民抗日戦爭(zhēng)ならびに世界反ファシズム戦爭(zhēng)勝利80周年に當(dāng)たり、今回の音楽祭は『戦後80年、世界に平和を伝える』がテーマとなった。私たちは歴史の経験と教訓(xùn)を胸に刻み、平和の信念が音楽と同じように國境を越え、人々を団結(jié)させるようにしなければならず、歴史の悲劇を繰り返してはならない」と述べた。

音楽祭には中國の江蘇省塩城市演蕓集団、福建省歌舞劇院、沖縄県の地元で有名なグループなどが出演し、見事なダンス、歌、伝統(tǒng)演劇、雑技、民族楽器の演奏、沖縄伝統(tǒng)の歌と舞踴などを披露した。中國の本場(chǎng)の文化蕓術(shù)プログラムと沖縄の特色ある歌やダンスがそれぞれに輝きを放ち、引き立て合い、會(huì)場(chǎng)は大きな拍手に包まれた。來場(chǎng)者からは、「素晴らしいパフォーマンスに心を揺すぶられ、とても感動(dòng)した。中國文化を間近に體験でき、交流活動(dòng)に參加できたことをうれしく思う。中日民間の友好がさらに進(jìn)展することを願(yuàn)う」などの感想が聞かれた。

在福岡中國総領(lǐng)事館より　2025年11月9日